酒井農園有機日記@伊豆大島

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zoom RSS 大島の牛糞堆肥は、、、

<<   作成日時 : 2005/08/15 22:05   >>

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無化学肥料で野菜を作っており、堆肥の発酵も進んでいないため肥料不足に悩んでいます。
無農薬無化学肥料(有機栽培)でやる場合、動物の屎尿を由来とする肥料の使いすぎはよくないと言う考え方がありますが、とりあえず砂漠のような土壌に野菜が育つ程度の地力をつけねば話になりません。適量を使う方向で考え始めました。

そこで大島牛乳(何十年も前から75℃15分殺菌で作られている知る人ぞ知る牛乳、大島にしか売っていません)を生産している御神火ファームに牛糞堆肥の見学に行って来ました。

元々大島牛乳は農協でやっていたのですが未だ不況のさなか。民間委託をはかったところ、この会社が経営を引き継いでいるそうです。
堆肥に関しては牛の屎尿と床にしかれた木材チップを発酵させた堆肥を販売しており、前々から見学にいこうと考えていたのです。

さて、私が研修を受けていた長野県は八千穂村(旧)の親方は、農薬や化学肥料だけでなく、食品添加物、遺伝子組み替え作物問題に関しても色々行動されており、私もそれを踏襲していきたいと考えています。
日本の畜産においては飼料の輸入依存度は極めて高く、その輸入飼料には膨大な農薬が使われていたり、遺伝子組み替え作物が混入している可能性が高いのです。
(もちろん輸入飼料に限らず国産飼料でも農薬を使われているならば避けたいのですが、、、)

ですから牛の体を通っているとはいえ、畑にそういった輸入作物由来の肥料はたくさんは入れたくないので、飼料に関して質問してみたかったのです。

その結果、社長さんが不在で詳しいことはわかりませんでしたが、現段階では農協の配合飼料が使われているため、農薬や遺伝子組み替え作物に関してはこちらの希望が叶っているわけでは無い可能性が高いようです。

しかし、この会社は都内では自然食品を扱うことを旨としており、有機作物を扱っていたこともあり、
ゆくゆくは島の中だけの、より自然な飼料を使って行く方針だとのこと。
現在の餌も近接する空港に生える雑草を刈り取ったものをかなり使っているようです。

有機栽培において、無農薬はともかく、無化学肥料はなかなかその意義を理解してもらえないのですが、よき理解者に出会えたのかもしれません。
今後、色々話し合いをしていきたいと考えています。

※ちなみに9月に今までの75℃15分ではなく65℃30分殺菌ノンホモジナイズ牛乳を発売するとのこと!牛乳星人の私としては待ち遠しい限りだ!

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
ノンホモ牛乳ですか、飲んでみたいですね。
やっぱり放置しておくとクリーム分が分離するのでしょうか。

しかし僕は大学時代に乳糖不耐体質になってしまったので、
牛乳は好きですがあまり多くは飲めないのです。
高校時代は実家で他に冷やしてある清涼飲料が無かったので、
1リットル/日位は飲んでいたものだったんですけどね〜。

しょうがないので最近は豆乳を飲むことが多いです。
好き嫌いはあるでしょうが、僕は豆乳は非調整のが飲みやすくて好きですね。

牛糞は窒素分が比較的少ないので肥焼けが少なくて良いと聞いたことがあります。
あれ?逆でしたでしょうか。
ちゅん
2005/08/16 12:54
畜ふんだけなら窒素は比較的高いです。比較するものにもよりますが。
私たちの仲間内ではあまり多量に使う肥料ではありません。
ただ、ここの場合、敷き材のチップが多いため窒素は少ないとのこと。
さかい
2005/08/16 22:32
65℃30分殺菌ノンホモジナイズ牛乳、美味しそう!
私が今まで飲んだなかで一番おいしいと思ったのは、高知県の「ひまわり乳業」というところの瓶詰め65℃30分殺菌ノンホモジナイズ牛乳でした。
その牛乳はおいておくと上部にクリームが分離しました。
今は生協に入っていないので、飲めないのが残念ですが。
そこの飼料は8割が刈り取った芝だと書いてありました。
元新宮市民
2005/08/18 00:50

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