酒井農園有機日記@伊豆大島

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zoom RSS 畑の住人

<<   作成日時 : 2006/07/13 23:20   >>

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畑には様々な生き物が住み着いています。中には受粉をしてくれるハチやハナアブ、チョウ、ハナムグリなどありがたい昆虫もいますが、厄介なものも多いです。
代表的なものはアブラムシ。下の写真はキュウリにコロニーを作っているのですが、アミメアリ?が守護しています。タバスコや草木灰を使ってみましたが効き目はなさそう。特にアリが一緒にいる場合はすぐに安全な場所に移動させてしまうので壊滅させるのは難しそう。
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ハラビロカマキリの幼虫が鎌を振るっていますが多勢に無勢。とても食べきれまい、、、
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益も害もなさそうな者もいます。これははじめてみる派手なカミキリ、、、種類がわからんのですが☆ホッシーさんわかりませんか?
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ナス科にはニジュウヤホシテントウが、、、いくら取り除いてもいっこうに数が減りません。

注)以下数行は動物愛護主義の方は目をそらして先へ進んでください(^^
今日、そのわけが少しわかりました。見つけるたびに捕まえて指でプチッとつぶすのですが、、、時々というか結構プチっと行かずにフニャっとつぶれる奴がいるのです。
そう、つぶした個体も死なずにまたナスに取り付いていたのです。
なるほど、うすうす気づいていたのだが、、、、
今度からはプチッとやった後にスリスリせねば、、、
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ところでニジュウヤホシテントウ種群(似たものが何種類かいて、最近新たな外来種が確認されているとのこと)はテントウムシダマシとも呼ばれているようで、農業害虫の本ではテントウムシダマシ科と紹介されています。
農業関係の人では最近はニジュウヤホシテントウと呼ぶ人のほうが少ないようです。

おや?っと思いました。幼少時代に見た図鑑ではニジュウヤホシテントウはテントウムシ科になっており、テントウムシダマシというのはもっと違う昆虫だったような、、、
生物分類の業界では分類が変更されることは良くあるので、そういう事情かも知れないのですが、どうも腑に落ちない。気になっていたので調べてみました↓
http://www.saturn.dti.ne.jp/~dinsects/Semi-tentoh.htm

やはりニジュウヤホシテントウ類はテントウムシ科で、テントウムシダマシ科は別に存在しています。ちなみにテントウムシダマシ科はテントウムシというよりもハムシに似ています(ただしハムシダマシ科というのも別に在ります)

おそらくは、、、
「ナナホシテントウやカメノコテントウが害虫を食べるのに対し、ナスの葉を食べるニジュウヤホシテントウムシは許せん。テントウムシダマシ科という名前があるので害虫であるこいつらはきっとテントウムシではないのだ!!」
と考えた人がテントウムシダマシ科だと思い込んで、それが一般化してしまったのかもしれません。

三つ子の魂百までも、といいますが、幼少時代に呼んだ図鑑の記憶が正しかったのでちょっとうれしくなりました。

しかし、、、そんな知識、農業被害防除には何の役にもたたーーーーん

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コメント(3件)

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手作業の害虫防除は大変だね…。以前綿を育てたときに通称巻き虫がたくさんついて大変だったよ〜 (ところで巻き虫って羽化するとどんなチョウやガになるんだろう?)
じん
2006/07/14 22:17
ぬぬ?巻き虫??どんな虫だろう?見たことないかも。茶色くて太めでつっつくと渦巻くようなやつかなぁ、、、それとも葉っぱをくるくる巻くやつ?どの道ガと呼ばれる類だろうなあ
さかい
2006/07/14 22:36
ちなみにニジュウヤホシテントウはスリスリしたらてき面に減りました!農業関係者の皆様、ニジュウヤホシテントウはプチっの後はしっかりスリスリしましょう。
さかい
2006/07/14 22:37

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