酒井農園有機日記@伊豆大島

アクセスカウンタ

zoom RSS 相撲問題だらだらとつぶやく

<<   作成日時 : 2011/02/07 22:28   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

結局のところここ数年来相撲界に対する幻想というか求める理想が高すぎたのではないだろうか?

もちろん八百長、特に相撲賭博の勝敗を左右するためにわざと勝敗を打ち合わせるというようなことがあったとしたら大問題ですが、昔から証拠はないがなんとなく腑に落ちない取組というのはよくあったように思えます。

そもそも、朝青竜問題のころから「神事」であるとか「国技」であるので力士は強いだけではだめで神にささげる「品位」がなければならない。ということが決まり文句のように言われていたのですが・・・

相撲が興行として庶民に広がった江戸時代はそんなに堅苦しいものだったのだろうか?相撲の豆知識などで見聞する江戸時代の力士と言えば好色で大酒大食いで大暴れするような武勇伝が多く、だからこそ庶民に愛されたというような側面もありそうだ。

第一、その時代は殿様のお抱え力士がいて、そうなってくるとその勝敗にはいろいろなものが渦巻いていそうだし・・・

江戸時代だけでなく、昭和の相撲全盛期のころだってそこまで神事だの品位だのが謳われたことがあったのか?当たり前にあったというわけではないようにも思えるのですが・・・

ともかく八百長が常時行われていたとすればそういった慣習は一掃するのが望ましいのだけど、たかが一つの競技の問題で、ここまで国中大騒ぎするのはいきすぎですよね(といいつつ報道にかじりついて、ブログにかいたりしてますが)。
最近の誰かがバッシングを始めると無関心だった人もこぞって畳み掛けるようにバッシングする風潮がこれを助長したのかもしれません。

公益法人云々とか八百長問題よりも、今回の件に根底にある非近代的な階級社会と給与システムを改善するように働きかけるのが世間やマスコミの務めなのでは。と思います。

大相撲は好きなので時間をかけてそういった問題を片づけて再出発してもらいたいです。す。


あ、ふと気が付いた。
そもそも神事だとすればそれこそあらかじめ勝敗に神のための秩序あるストーリが決めてあるのが当たり前なのでは・・・
神のための奉納であれば秩序のためのストーリーがあっても何ら問題ないという観点で考えれば、公益法人であってもなんら問題はないという結論に達してしまいました。

いや、それよりも普通の競技として本気でぶつかり合う相撲が見たいのです。無気力な上位力士もなんとかしてくれ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
神事なのですから、早く宗教法人にすべきです。

以前、地方巡業を観戦しましたが、
その地方の出身力士は負けませんでした。
周辺地域の出身力士も勝ちました。
花を持たせるわけですね。
故郷に錦を飾る。

談合相撲、人情相撲もこの国らしいから国技。
和を持って尊しとする、ですね。
おじゃる丸
2011/02/07 23:13
私は残念ながら直接大相撲を見たことがないのですが、地方巡業やら福祉相撲やらトーナメントってのはテレビや話で見聞する限り、かなり融通が利くというか、それこそ営業的なものもあるようですね。

つまらない面もありますが、喜ばせる神事もしくはあくまでもファンのための興行だとしたらそれはそれでいいのかもしれないです。

私はちゃんとしたガチンコが好みなんですけどね。

私はそもそもそこの当たりの相撲の神事性に関しては思い入れが薄いのですが、最近の風潮で神事であることを強調される方が多いのならば、神事としてのストーリー性を受け入れないのはおかしいのかな?とも感じてしまいました。
もしくは、人気が高まった江戸時代の相撲(行司が軍配を差し違えたら切腹するために脇差を異持っているというような話もありますが)からしてそういうおおらか興行的もので、朝青竜バッシングのための理論武装がいつの間にか相撲界自体の首を締めたという側面があるのかもしれません。
もっとも、無気力相撲や八百長疑惑に対する批判は随分昔からあるので朝青竜理論はあくまでも個人的なひねくれた考え方ですが。

それは置いておいてそんなに神事性を謳うなら確かに宗教法人を名乗ればいいのかもしれませんね。

結局のところ、現在の興行としての庶民から愛される相撲の本質がどこにあるのかを見つめなおす必要はあるのかもしれませんね。

さかい
2011/02/07 23:49

コメントする help

ニックネーム
本 文
相撲問題だらだらとつぶやく 酒井農園有機日記@伊豆大島/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる