カリフラワーとブロッコリー

カリフラワーが収穫適期になってきました。
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真っ白な花蕾が特長のカリフラワーは生物学的にはキャベツ、ブロッコリーとほぼ同じ生き物なのですが結構な相違があります。

キャベツは花蕾が完全に葉に包まれ、葉をメインに食べるということで大きく違います。

ブロッコリーとカリフラワーもよく見ると結構違いがあります。

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カリフラワーの葉の付き方は地際近くからほぼまとまった形で葉柄の根元から先まで幅の広い形(舌状)になっています。

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これに対しブロッコリーの葉は地際から少し上がった位置からてっぺんまでに分散して生えており、葉の形も細い葉柄がありその先に幅の広い部分があります。

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カリフラワーの花蕾は葉に軽く包まれるように大きくなり出荷時でも軽く包まれた状態です。基本的にこの花蕾をとると新たな花蕾は形成されません。

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一方ブロッコリーは花蕾は葉にしっかりと包まれることはなくオープンな状態で大きくなります。また、殆どの品種でメインの花蕾をとっても小さな花蕾が次々と形成されます。

このためブロッコリーは収穫後しばらくは小さな花蕾を収穫するため残しておきますがカリフラワーは収穫後全体を抜き取ってしまいます。

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このカリフラワーの葉は冬の間餌の確保が困難なヤギにとって貴重なエサとなります。

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基本的に木の葉ばかりを食べたがる動物なのですが、この時期はこのカリフラワーの葉をおいしそうにバリバリと食べます!
本当はブロッコリーの葉の方が好きなのですが、ブロッコリーは小さな芽が出ている間はお預け。
なお、キャベツの葉はそれほど喜ばず白菜の葉はさらに食が進まないようです。なんて贅沢な奴だ・・・

大島の気温はこの時期でもこうして出荷ができるのがありがたいです。
小松菜、水菜、チンゲンサイも少しずつ間隔をあけて栽培することで冬の間も絶やさず育てられます。
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しかし、流石にこの大寒前後は生長が鈍いのでタイミングが保てるかどうか不安になります。上手く育ちますように!



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