酒井農園有機日記@伊豆大島

アクセスカウンタ

zoom RSS 2014年2月3〜4日沖縄本島やんばるにて生き物観察

<<   作成日時 : 2014/02/08 17:08   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 3

2014年2月3日から5日まで沖縄に行ってきました。
山中1泊那覇1泊で初日は北部やんばる地域で夜中に山の中をうろうろしてイボイモリやカエル、特にイシカワガエルを見ることが目的でその他もろもろあらゆる生き物を見てやろうという、私にとっての癒しの旅です。

行きの飛行機の中から富士山見てテンションあげます!
画像


さて、那覇の空港に到着して手荷物受取所で荷物が出てくるのを待っていると、すぐ隣に立っている黒いスーツの方・・・ものすごく背が高いと思った次の瞬間!
元プル野球選手のかつて某球団を日本一に導いた抑えのエースでメジャーリーグでも活躍したあの方が!
横浜ファンの私としては声をかけたいところでしたがおそらくあまり声をかけられたくはないのだろうと思い踏みとどまりました(^^;
なんんとも「さいさきいい」スタートです!

那覇でレンタカーを借りて北部へ。
名護市で沖縄そばを食べて景気づけして山へ向かいます。

まずは昨年5月に初めてイボイモリを見ることができた地域へ向かい目星をつけていた「産卵場所に使っていれば観察しやすそうな場所」を見に行きましたがその場所は今回は水たまりになっておらず・・・

やはりここは自分が一番好きな観察スポットであるさらに北の地域へ向かいます。

北部某所に到着後イボイモリが散乱しそうな場所を探しながら歩き回っていると結構近くからけたたましい鳥の声が!
ヤンバルクイナです。残念ながら姿は見えず。
すぐ近くで声(大体1フレーズ15秒くらい?)がしたところ少し離れたところで別の個体(家族?)がワンフレーズ、それが終わるとさらに遠くから別の個体が!と立て続けに鳴き声が山に響きます。

また、ちらほらとノグチゲラの声や姿も見えます。期待が高まります!
路上の生き物や夜中にイシカワガエルを見るのにちょうど良さそうな沢を探しながら林道を車で走っていると突如路上を素早く走って渡るヤンバルクイナ目撃!さらに走った先の森のほうからは声もしています!
すぐに車を止めて後続を待ちましたが最後の一羽だったのか警戒して渡るのをやめてしまったのか・・・結局撮影はできませんでした。
途中イボイモリ!!!!の干物を2匹ほど・・・(^^;踏み潰されたわけではなくきれいな形をしたまま干物と化していました。マングースに頭をかまれたけどまずいから捨てられた?のかな?

そうこうしているうちに真っ暗になってしまいました。
カエルを探すために私に備わっている第6感「カエルセンサー」を全開にしてゆっくりと車を走らせていると・・・
沢沿いの湿った路上で「前からカエルを見たときに姿勢を高くして座っており喉が白っぽく見えるシルエット」検出!大きさは小ぶりのヒキガエルくらいでがさがさした感じ

すぐさま車を降りて確認すると沖縄県の天然記念物ナミエガエルです!
画像


瞳がひし形に見えるのが特徴。沢に生息するカエルです。
画像


画像



10年くらい前の同じ沢の中で子ガエルを見たことがありましたが生親ガエルは初めて!
画像

車に轢かれないように沢に戻るように諭しました(^^

もう少し行くと今度はオキナワアオガエル。この個体は雌。
モリアオガエルほどの大きさで大型のカエルです「
画像


画像

そのすぐ近くにはヒメハブ。ハブの仲間の毒蛇ですが大きさはマムシほど。おとなしくて毒性もやや弱めのようです。ちょっかい出さなければ噛まれませんが、カエルを食べるために水のある場所にいるのでカエルに気を取られてうっかり踏んでしまったら厄介なことになるので私にとって注意が必要な生き物です。
画像


明るいうちに下見を終えて平地で晩御飯を食べるつもりだったのがすっかり真っ暗になってしまった・・・

道の駅で沖縄そばとイノブタの定食を食べるつもりだったのに閉店していました。
コンビニ飯では寂しいのでラーメン屋で晩御飯・・
・あ、同じパターン前もやったな。と食べながら青春時代?を思い出す。

さて、晩飯後ホームグラウンドに戻るとすでに21時を回っていました。。
車で林道を走りながら沢でイシカワガエルを探すかな。と思っていたら車を止めているところから遠くの方角でイシカワガエルの声がするので探しに行きました。
しかし安全に沢に降りることができる場所でもなく、あきらめてそばにあったU字溝でカエルを愛でます。
リュウキュウカジカガエル。隅っこにシリケンイモリが写ってます。
画像


画像

ヒメアマガエルもいましたがうまく写真は撮れず。素早いなあ。

さて、林道での散策を開始。

途中で車を止めてライトで照らしながらじっくり探していると今度こそ生きたイボイモリ!
立派な雌です!卵を持っっているのでしょう。ぷっくりと膨れています。
シリケンイモリや本州のイモリのメスが筒状に丸くなるのに対し平べったく太くなっているのが興味深いなあ。
画像


画像


以前この場所でさんざん探し回ってきたのに見付ることができずにいましたが昨年5月に別の場所で見つけて自信がついたのと目が慣れたからでしょうか?この後も立て続けに発見!

今度はおそらく雄。やや小ぶりです
画像

画像


別のオス。ちょっとやせ気味?
画像

画像


今度はオキナワアオガエルのオス。鼻先が尖り気味なのが特徴。
画像


さて、明るいうちに目星をつけていたイボイモリが散乱に来るかも「!と期待していた林道のどん詰まりにある湿地に行ってみるとイボイモリの姿は確認できず。
まあ、どのみちあまり踏み荒らすと卵を踏んでしまう恐れもあるし、茂みに轢い芽は部位るかもしれないし・・・と思っていたら、いましたよ。ヒメハブ
画像


この後イシカワガエルの撮影を試みましたが声はあちらこちらで聞こえるのですがどこも沢も藪を越えねば近づけない環境・・・10年くらい前に撮影した場所に行くとちょっと離れており時間かかるし・・・それにあまり夜中に車を走り回らせるのはロードキルを増やすことになりかねないしヤンバルクイナなどの鳥たちにも悪影響があるだろう。

イシカワガエルは来年にでもまた来よう。今度は昼のうちにしっかりとアプローチする場所を選定して万全の態勢で臨もう!

てなわけで早朝にヤンバルクイナを狙って散策しようと3時くらいで寝ました。

翌朝散策したのですが・・・
なぜかヤンバルクイナの声は夕方よりも少ないくらい。
アカヒゲもノグチゲラもちらっと見えるけどなかなか撮影できず・・・
薄暗い7時前から11時くらいまで歩き続けましたがほとんど成果はなく・・・
しまったなあ。昨日立て続けに3家族が鳴いた場所へ行けばよかったなあ。と後悔。

さて、昨年5月に来た時もあったのですが山の中はいたるところにマングースを捕獲するためのトラップがありました。マングースや野良ネコ野良犬による野生動物の被害が深刻化していたために重点的な捕獲が行われているようです。
画像


ヤンバルクイナやイボイモリが増えているように感じるのもこの成果のためかもしれません。それでもマングースの食害がなくなったわけではありません。
歩いている最中マングースのフンを見ました。白いのは何かの骨の消化物でしょう。
画像


動物愛護団体からの非難もあるようですが、野良犬野良猫も含めて人間が野に放ったものによって身を守るすべを持たない野生の生き物が危機に陥るのは見過ごすことはできません。
特に犬、猫に関しては飼いそして買い切れなくなって捨ててしまう人のモラルが問われる問題です。

さて、イシカワガエルが撮影できなかったのは心残りではあるがレンタカーの返却時間があるので山を下りよう。ああ、やはり山中2泊にするべきだった。



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
富士山あんなにきれいに見えるなんて、今まで気付かなかった!
一晩でもこれだけ成果あるなんていいですなぁ。ナミエガエルも見たい。あんまり逃げないタイプなんですね。
沖縄行きたい。

2014/02/15 13:45
ナミエガエルは普段はほとんど水場から離れないようですが雨の後で道が十分に湿っていたから居座っていたのだと思います。

しかし、、、いろいろなもの狙うのならやはり二晩はほしいですね(^^;

早割75なるものが始まったので早めの計画をすればさらに安くいけるようになりそうです!
さかい
2014/02/15 22:27
しずかっていいますσ(´・ε・`*)おはつですん。酒井農園有機日記@伊豆大島さんのブログ好きすぎます☆。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!今日は恥ずかしかったけどコメントしちゃいましたo(^◇^)o実は最近、酒井農園有機日記@伊豆大島さん自 身にも興 味がですね…*。・+(人*´∀`)ウットリ+・。*もしよかったら、仲良くなりたいなってσ(´・ε・`*)連絡くれたら嬉しいな(o´∀`o) それじゃ待ってますです(;≧∇≦)
szk777@i.softbank.jp
2014/02/18 15:39

コメントする help

ニックネーム
本 文
2014年2月3〜4日沖縄本島やんばるにて生き物観察 酒井農園有機日記@伊豆大島/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる