酒井農園有機日記@伊豆大島

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zoom RSS 5月10日から28日まで大動脈解離で手術入院しておりましたA5月10日の出来事

<<   作成日時 : 2017/06/10 18:32   >>

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2017年5月10日(水)

 夜勤からの帰宅後、注文を受けていた野菜の配達をしつつ、もしかすると入院の可能性があると各所に伝え午前便の船に乗り竹芝桟橋経由で広尾病院へ。もちろん港まで自分の運転。

予定通り予約をした14時前に広尾病院到着。
広尾病院でもまず心電図、レントゲン、ヨウ素剤造影CTなどの検査を行う。しかしはっきりしない。

ここまでは大島医療センターとほぼ同じ所見。最後に行った超音波エコー検査はほかの検査と比べて時間がかかった。怪しい影がある。しかしはっきりとは分からない。

「心臓の周りの膜が浮き上がり心臓と膜の間に水のようなものが溜まっている。」というところまでは間違いない。しかし、その原因として心臓自体に損傷があるかどうかはっきりと断定できない。

超音波エコー検査でのみ何か傷があるようにも見えるが断定はできない。

 3時間ほどの検査の結果、診断は大島医療センターの診断と同じく「おそらく心膜炎であり、処方された炎症を抑える薬でいいだろう。」とのこと。

 死の予感がするほどの痛みであったがここでも心配ないとの診断ならば信じてもいいのであろう。
両親や夜勤の勤め先、仕事の相方に報告し、祝福され都内の実家へ向かう。

 自分への祝福と心配をかけた両親への謝罪を込めて持ち帰りの寿司を買って実家へ向かう。

しかしこの帰路も実のところ胸の痛みは結構きつい。一抹の不安を感じつつこの診断通りであってほしいとの願いが渦巻いて実家についた。

 大きな問題はないとなると欲が出て、翌日はゆっくりと昼過ぎの船で帰る。という予定を変更し、朝の船で島に帰り普通に農作業をしたいな。などと考える。
多少痛いが今は農作業をしたい。

そんなことを考えながら一休みしたのちさて夕食を・・・というタイミングの19:30頃携帯電話が鳴る。

登録されていない電話番号からの電話で番号は03から始まっている。
 「広尾病院かもしれない。」と直感し、かくしてそれは正解であった。

「超音波エコーでの検査でどうしても疑念がぬぐえない部分があり、外科医を交えたミーティングを行ったところ心臓大動脈が損傷している可能性がかなり高いと判断した。直ちに病院に戻ってきてほしい。」とのこと。

 自分でも不思議なくらい動揺を感じず冷静に病院へ一人で向かう。
どちらかというと「まあ、そうだろうな」という思いだった。電車で渋谷に出た後はタクシーで広尾病院へ。

 医師と面談。
「外科医を交えて慎重に検討した結果、超音波エコーに見られた影は心臓から全身に血液を送り出す大動脈の基部付近の内部で血管が損傷し、3層構造になっている大動脈の内側の層が浮き上がって膜と膜の間にも余計な血流ができている。そしてその余計な血流が心臓と心膜の間に入り込んで心膜炎のように見えていたが心膜の内側の液体は水ではなく血液であると考えられる。早急に手術をしなければ生命にかかわる状況である。」とのこと。

 正直ショックよりもこの痛みの原因として腑に落ちる説明であった。もちろん自分の心臓が損傷し生命の危機に置かれているという状況自体はショックではあるのだが。

直ちに入院、明日手術となった。糖尿などがあると血糖値を下げるまで手術ができないことがあるそうだが幸い糖尿ではない。

両親も駆けつけ入院の手続きを取る。

今までとは一転、絶対安静とのことでベッドに固定され身動き取れない状態で就寝。心身ともにとても辛かった。

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